n01 対戦 募集中

3ヶ月でAフラを目指す

今日は3月1日。

何かを始めるには良い日だ。

唐突にAフライトを目指すことにした。ダーツライブでのAフラ、つまりレーティング10。

ダーツライブのフライト計算が昔のままであれば目標は01で80、クリケットで3.0になる。厳密に言うともう少し低い数値になるが目標値としては80の3で良いだろう。

フェニックスではなくダーツライブでAフラを目指すのはプレイする機会の差と80%スタッツへの甘え。そうダーツライブのスタッツ計算はゲームを80%消化した時点で止まる。クリケであれば6ヶ所をオープンしたところで計算が止まる。701なら残り141点だ。途中で計算が止まるのでスタッツは安定して上げやすい。

ちなみに現在のレーティングは8くらい。「2つあげるくらいわけないだろう」と思っている。大変失礼な話だが、安定して8〜9あたりにいる人が10になれないのは単なる練習不足。ちゃんと練習すれば上がるということを証明したい。もちろん仕事で練習時間が取れないとか、家庭があるとか、他にもやらなければならないことがあるなど各々事情があるだろう。しかしそれはダーツへの思い、Aフラへの思いがそこまでってことではないだろうか?

なんて大層なこと言って3ヶ月後Aフラになれていなかったら…。そんときはこの日記を削除してしまおうw

読みたいタイトルを選ぶ

3/1 練習初日

初日は軽く1時間の練習をした。

自宅にてハードボードでブルだけを1時間。2週間ぶりのダーツなので体の各部の動きをチェックと前に投げたときの良い感覚を取り戻す程度で終了。

この「取り戻す」という作業がやっかい。良かったことをすぐに忘れてしまう。思い出すための時間は無駄だ。なのでこの日記にメモを残すことにした。練習前に日記を見れば無駄なく反復と新しいことへの挑戦ができる。

  • ダーツは手のひら(指)に乗っているだけ
  • 右頬あたりまで引く(倒す)
  • 引く(倒す)ときから飛んでいくラインをイメージ
  • インブルを狙う
  • 効き目は左

意識しなくてもできるようにならなければならない。

3/2 練習二日目 Bittersweet

二日目もだいたい1時間程度の練習をした。

2時間練習する予定だったが足の裏がつりすぎて無理でしたw

やることは変わらない。ひたすらブルを狙う。注意点も初日とほとんど変わらない。少し修正したのは「右頬に引く」というイメージを「弓のように引いて力を蓄え開放する」に変更した。

さてブルばかり狙う単調な練習は孤独でなかなか耐え難い。そこでBGMを導入している。ワイヤレスヘッドホンにスマホで音楽を流す。曲は Miz の「Bittersweet」。古いダーツプレイヤーならみんな知っているはずだ。

3/3 練習三日目 少しでも毎日

今日の練習は少しだけ。約30分。

本当はもう練習せずに寝てしまおうかと思った。が、やはりダーツに全く触れないのは良くない…と思う。毎日長時間の練習をしていれば週イチ程度の休みは必要だろうけど、わずが1−2時間の練習なら休息日は必要ない。

わずか30分でも得るものはある。

  • 視界を遮らないセットアップとスロー。
  • テイクバック最下点では握り込んだような形になるのが自然、かつ手がスムーズにでやすい。

3/4 練習四日目 坊主回避

三日坊主とは三日目に挫折することなのか、はたまた三日間は頑張って四日目に挫折してしまうことなのか?

疲れで眠くて眠くてしょうがなかったけど、なんとか四日目も練習することができました。この記事のメモを振り返りすぐに翌日の続きから練習できるのが非常に大きなメリットとなっています。

あぶなく坊主になるとこでした。

3/5 練習5日目 久しぶりの外投げ

今日は久しぶりの外投げでした。

約3週間ぶりの外投げ、場所はいつもの「快活クラブ」。フェニックスに入ってライブ待ちするのが定番です。今日はすぐにライブがあいて移動。

やはり「外投げ」「家投げ」は感覚が全然違いますね。慣れないせいか「外投げ」をしていると投げ方が迷子になります。レーティングをあげようと思ったら外投げで結果を出さないといけないのでこれは今後の課題です。

投げ方的にはフォワードプレスを少し取り入れ、スロー中のダーツの姿勢を意識するよう心がけてみた。手首の角度の問題ですね。

フォームと感覚のバランスも考えないと…。

ノーイメージ用画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

カードネーム:からあげ棒
ダーツ歴:2005年〜
ダーツショップスタッフ歴:7年半(テンチョ)
所持バレル80種類100セット以上
DL RT:7

もとバレルマニア。好きが高じてダーツショップに就職。ショートバレルが好みです。ダーツの腕前は嗜む程度。

読みたいタイトルを選ぶ