家投げの環境をより良くするためダーツマットを導入しました。本格的なダーツマットは高価なので代用品を使用しています。
- 入手が簡単で安い
- 安いけど実用性もある
- 家庭ならこれで十分
ダーツマットの種類
ここで言うダーツマットとはダーツボードの前にちょこんと置いてある玄関マットのようなものではなく、スローラインからボードのほうへ向かう道のようなマットのこと。
以前はSHOT(PUMA)のダーツマットくらいしか選択肢がなかったけど今は種類が豊富にありますね。SHOTのダーツマットはソフトとハードのスローラインが描かれ、ゴム製で重量感がありお店で使用するにはとても良いものでした。
ただしゴム製のダーツマットは匂いが強烈です。匂いが取れるまで結構な時間がかかったと記憶しています。さらにゴムのカスが多くでます。お店は毎日掃除するし広いのでそういった欠点は気にならないかもしれません。
さて自宅にダーツマットを敷くにはどんなものが良いでしょうか?
今回、私が導入したダーツマットはヨガマットです。
ダーツマット代用品ヨガマット
ダーツマットの代わりにヨガマットをホームセンターで買ってきました。価格は約1,000円。
長さは180cm。
ダーツボードまでには長さが足りません。ボードの真下には玄関マット(DAISO)を置いています。
厚さは6mm。
ハードダーツを高さ1mから垂直落下させても貫通はしません。ただし衝撃は加わりフローリングに少しの傷がつきます。もう少し頑張ってもらいたいけど賃貸じゃないので良しとします。ヨガマットなのでズレにくいのが良い点。歩く音も静かになりました。軽くて片付けるのが楽なのも良いですね。
と良い点ばかりを書きましたが、イマイチな部分もあります。
まず見た目がダーツっぽくない。ダーツメーカーの商品のほうが雰囲気が盛り上がるのは間違いないでしょう。耐久性・床面保護の能力は既製品のほうが良さそうです。ヨガマットはギリギリ許せる範囲???
6mm厚を目安にもう少し厚みのあるマットか強度のあるマットを選択するとより安心だと思います。
どちらにせよマットが無いよりは良いです。
追記
耐久性に難がありました。クロックスのような靴を履いて投げていましたがヨガマットが靴の強度に負けてボロボロと崩れてしまいました。ヨガマットのシンプルさや価格は魅力的ですが毛足のある横長キッチンマットのようなもののほうが良いかもしれません。
\キッチンマットも良い/
あとがき
自宅投げの環境にダーツマットがあると雰囲気アップ!やる気アップ!練習もはかどる?
ヨガマットは微妙でしたが無いよりはマシ。床の保護、雰囲気の向上を目指してダーツマットはオススメです。
\やっぱり専用品がいいね/