アルミ製のシャフトから樹脂製のシャフトへ変更しました。
組み合わせは「折りたたみフライト」と「樹脂製シャフト」。そうすると「リング」が必須になりますね。
というわけでハローズの「ピラミッドリング」を導入。
Harrows PYRAMID RING ハローズ ピラミッド リング
ピラミッドリングは人間工学に基づいたピラミッド形状でチップの侵入軽減。また、たわみを減らすために先端部分を薄く設計。強度を高めるため従来のシャフトリングより42%広くなっています。
Harrows公式サイトより
メーカー説明では上記の通りとなっています。ちょっとよくわからないですけど、普通のリングと思って大丈夫。なお実際の商品はとても小さいため画像で見るほど尖っては見えません。
リングは無くしやすいので6個入りなのは嬉しいポイント。
Harrows PYRAMID RINGS (公式サイトリンク)
フライト・シャフト・リングの組み合わせ
ピラミッドリングの適合シャフトはハローズのSUPERGRIP系のシャフトとなっています。
今回はターゲットの「プログリップ」シャフト、ハローズ「ディンプレックスマラソン」フライトという組み合わせで使用しました。フライトはCUESOULのフライトパンチで穴あけ加工。
ピラミッドリングは「幅広」と説明があったので通常サイズのフライトパンチで大丈夫なのか心配でしたがジャストサイズでした。シャフト/フライト/リング/リング穴 全て問題なく使用することができます。
上記の組み合わせでフライトは強力にホールドされます。5時間投げっぱなしでもほとんど取れることはありませんでした。(2回くらいとれたかな?)まぁグルーピング力が弱いと言われればそれまでですが・・・。
あとがき
個人的にフライトは外れても良いと思っています。ただリングがないと追突時に高確率でシャフトのツメを折ってしまうのでシャフトを保護するためにリングを付けます。ついでにフライトが外れなくなれば拾う手間が省けて良い。
外れてくれたほうがグルーピングの邪魔にならなくて良いんですけどね。