家でダーツ投げてますか?
家投げで定番のダーツボードといえば『ハードボード』。最近はデジタルなソフトボードも人気ですが、家投げといえばまだまだ『音が静かで比較的安価なハードボード』が主役だと思います。
そんなハードボードの設置にオススメしたいのが『ダーツボードブラケット』
ポイント
- 面で支える安心感
- 壁への負荷を抑える
- 実は隠れた人気商品
ダーツボードの取り付け方法
ダーツボードを購入すると取り付け用の金具がついてきます。だいたいは簡易的な金具。もちろん使用に問題はありません。実際、お店にハードボードを設置していたときも付属品でトラブルは起きませんでした。
でもですよ。万が一を考えるともう少し安心感が欲しい。特に自宅ですからね。お店の丈夫な床とは違います。もしダーツボードが落ちてきたらフローリングは大きく凹むことでしょう。そんなときにはコレ!『ダーツボードブラケット』
付属品の取付具が「点」で支えるのに対し、ダーツボードブラケットは「面」で支えてくれます。安心感が全然違います。またネジ一本を引っ掛ける付属品よりも設置がしやすくなります。面で支えつつネジ間隔も広くなるので壁への負担も少なくなるはずです。
ダーツボードブラケットはボードを買う人に必ずオススメしていました。当時は種類が少なく入荷も安定していなかったこともあり隠れた人気商品で、あとからブラケットだけ買いに来る人も多かったですね。
価格も手頃なので家にボードを設置している人(する人)は必須のアイテムです。
ちなみに我が家でも使用しています。うちのボードは石膏ボードに直付けです。石膏ボードに取り付ける場合は必ずアンカーを使用しましょう。でないとボロボロと壁が崩れてしまいますよ。
あとがき
ダーツボードブラケットには電子ボード向けのものがあります。これらはその機種専用品となるのでハードボードには使用できない場合があります。見た目が似ているので間違えないよう注意しましょう。